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静脈瘤原因とは

足のだるさやむくみを感じたら

立ち仕事や同じ姿勢で長時間のデスクワークなどをしていると、足がだるくなったりむくみを感じることがあります。
このような症状は軽く見られがちですが、放置すると血管がコブのように浮き上がってくる静脈瘤ができることもあります。
このページでは静脈瘤とはどのような病気なのか、また診察の方法や治療法についても紹介します。

静脈瘤とはどんな病気?

私たちの体の中を巡っている血液は隅々まで酸素や栄養を運ぶと再び心臓へと戻っていきます。
血液が心臓に帰る時に通るのが静脈です。
静脈には血液が心臓に戻りやすいように弁がついており、これによって血液が逆流するのを防いでくれます。
しかし、何らかの原因によって弁が壊れてしまったり働きが悪くなってしまうと静脈内の圧力が高まり、コブのようになって皮膚に浮き上がることがあります。
こうしたコブのようなものを静脈瘤と呼びます。静脈瘤は上半身より下半身にできやすく、太ももやふくらはぎにできるものを下肢静脈瘤と呼びます。

静脈瘤ができる原因は?

静脈瘤は静脈の中にある弁の機能が悪くなったり壊れてしまうことが原因で起こり、高齢の方や女性に多く見られます。
また、妊娠中はエストロゲンというホルモンが原因となり血液量が増えたり、子宮が大きくなることで下腹部が圧迫されることにより下肢静脈瘤や陰部静脈瘤ができやすくなります。
日常生活で立ち仕事が多い人や遺伝による体質も発症のリスクになると考えられています。

どんな症状が起こる?

静脈瘤の初期症状はむくみやだるさ、重苦しさから始まります。特に立ち仕事やデスクワークなどの長時間同じ姿勢のままでいる人は下半身の血流が滞りやすく、日常的にむくみやだるさを感じているという人も多いでしょう。
症状が進むと皮膚の色が黒ずんできたりゴワゴワと硬くなり、重症化すると静脈に炎症が起こったり皮膚に潰瘍ができ、えぐれたようになります。
放置しても自然に良くなることはないので症状が軽いうちに早めに病院で診察を受けることをお勧めします。

静脈瘤の診断や治療法とは?

静脈瘤の診断はまず状態の観察を行った後、ドプラ聴診器を使って血液が流れている音を聞き異常を確認します。
更にエコー検査や脈派検査などを行い静脈の状態をチェックする他、重症になるとCTやMRI、造影剤を用いた画像検査で原因を詳しく診ていきます。
治療は軽度の場合、日常生活の改善が主です。立ち仕事を避ける、マッサージを行うなどの他に弾性ストッキングを着用して下肢を圧迫する方法があります。
他にも、静脈瘤の中に薬剤を注入して静脈を塞いでしまう硬化療法や、重症化している場合は手術によって静脈の逆流を防ぐ方法もあります。
治療法については症状の進行具合や患者さんによって異なるため主治医の先生とよく相談しましょう。
静脈瘤そのものが原因で重篤な状態になることは稀ですが、悪化しないうちに早めに治療に取り組むことが重要です。

まとめ

静脈瘤は静脈弁が何らかの原因により壊れてしまったり働きが鈍くなることによって血液が逆流して起こります。
上半身より下半身に発生しやすく、初期は足のむくみやだるさから始まり、悪化すると皮膚が黒ずんだりコブのように硬く盛り上がるなどの症状が現れます。
放置しても改善されないため早期に治療を行うことが重要です。
治療は立ち仕事を控えたり弾性ストッキングを着用するなど日常生活の改善や重症になると手術を行う場合もあります。

2018-11-09 11:46:38

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妊娠中に起こると怖い「陰部静脈瘤」。専門家に聞いた、早期に気づく方法

妊娠中に起こる体の変化

妊娠すると女性の体には様々な変化が起こります。
今までは意識しなかったものでも、妊娠中はホルモンバランスが変わるため様々な影響を受けます。中には放置しておくと母体の健康に影響が出てくるものもあるため注意が必要です。このページでは妊娠中に起こりやすい陰部静脈瘤について、その症状や初期で見分ける方法について紹介します。

陰部静脈瘤とは

静脈瘤という言葉を聞いたことがある人も多いかと思います。
静脈瘤はふくらはぎなどの下半身によく現れる症状で、血管がボコボコと浮き上がります。この症状は、静脈の中で血液の逆流を防いでいる弁の働きが鈍くなってしまったり、弁が壊れてしまうことによって起こるものです。弁が上手く働かなくなることで血液が逆流を起こし、滞ったところが膨らんでくるため、ボコボコとしたコブのように見えるのです。
太ももやひざ、ふくらはぎなどの裏や会陰部にもできることがあり、悪化すると腫れ上がったり炎症を起こし発熱することもあります。
陰部静脈瘤は赤ちゃんに直接の影響はありませんが、重症化すると母体の負担が大きくなるので早期に発見し、対処することが必要です。

妊娠中に陰部静脈瘤ができやすい理由

陰部静脈瘤は妊娠中にできやすくなります。その理由として考えられているのがエストロゲンというホルモンの影響です。お腹の赤ちゃんにたくさんの酸素や栄養を送るため、妊娠中は血液量が増加します。それに伴い血管を拡張されます。また、エストロゲンには血管を広げる作用があり、それによって静脈の中にある弁の働きが鈍くなると考えられています。お腹が大きくなるにつれて周囲の臓器を圧迫されるため、大静脈も圧迫され、下半身の血流が滞りやすくなってしまいます。血液が溜まり静脈内の圧力が大きくなると弁にも大きな力が加わり、弁が壊れたり機能が低下してしまい静脈瘤ができやすくなってしまうのです。

陰部静脈瘤に早く気付くポイントは?

妊娠中は静脈瘤ができやすくなるため注意が必要です。
一度できてしまうと自然に治ることはないので、症状に気付いたら早めに医療機関を受診し、治療を行いましょう。
静脈瘤の初期症状として、かゆみやこむら返りなどが起きたり、足が重たく感じられることがあります。足の疲れやむくみだと放置していると静脈瘤だったということもあるので注意して様子を見るのが大切です。また、こうした異変もなく血管がコブのようにボコボコと出てくることもあるので妊娠中は下半身に異常がないかチェックしてみましょう。

陰部静脈瘤の予防法とは

妊娠中に特にできやすくなる陰部静脈瘤ですが、初期症状に見られるような異変を感じても特にコブのようなものが見られない時には、下半身の血流をできるだけ改善するように努めましょう。
日常生活で実践しやすい陰部静脈瘤予防法には、立ちっぱなしの姿勢を避ける、軽いウォーキングを取り入れるといった方法があります。その他に着圧ストッキングなどを着用するのも防止策になります。下半身の異変を感じた場合には早めに病院で診てもらうことも大切です。

まとめ

陰部静脈瘤は妊娠中に起こりやすい病気の1つです。
ホルモンバランスや体型の変化などが主な原因ですが、予防するには立ちっぱなしの姿勢を避けたり、ウォーキングを取り入れること、着圧ストッキングなどを着用することも効果的です。赤ちゃんに直接の影響はありませんが、母体の負担になることがあります。
放置しても良くなることはないので、もし体に異変を感じたらすぐに医師の診察を受けることをお勧めします。

2018-11-09 11:42:58

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立ち仕事で足のむくみがひどい。ふくらはぎもパンパン…

立ち仕事で足がむくんでしまう

カウンターに立ち、一日中同じ姿勢で立ち仕事をしていると足のむくみが気になり、悩みの一つになっている人も多いのではないでしょうか。
仕事を簡単に変えるわけにはいかないが、むくみは解消したいという人のために、仕事中や日常生活の中でむくみの予防・緩和をする方法があります。
このページではむくみの原因や簡単な予防・緩和法について紹介しています。

足のむくみが起きる原因は?

立ち仕事を行い、夕方になると足のむくみによりふくらはぎのあたりがパンパンになってしまう、気がついたら靴がきつく感じられるといった足のむくみについて悩んでいる人は多いでしょう。
特に立ちっぱなしの姿勢は重力によって血液やリンパ液といった水分が下半身に溜まっていきます。
こうして溜まった血液やリンパ液を下半身から全身へ送り出す役割をしているのがふくらはぎの筋肉です。
ふくらはぎの筋肉がポンプとなり水分や老廃物を全身に循環させているのですが、長時間同じ姿勢で筋肉を動かさずにいるとその機能が上手く働かないだけでなく筋肉が疲労してだるさや痛みを感じるようになります。
足のむくみを予防するには意識してふくらはぎの筋肉を使うことが重要です。

冷えがむくみの原因になる

立ち仕事以外にも、同じ姿勢を長時間続けることで足のむくみが起き、ふくらはぎの筋肉が動かなくなり、その結果水分や老廃物が足に溜まりむくみになります。
更に立ちっぱなしの姿勢だけでなく、血液やリンパ液の流れを悪くしてしまう原因に冷えがあります。
寒さや体の冷えは筋肉を緊張させ、むくみの悪化に繋がります。普段から体を冷やさないように防寒対策をしっかり行いましょう。
冬だけでなく夏場でも冷房の効きすぎによって体が冷えてしまうことがあります。
特に下半身の冷えはむくみに繋がりやすいのでストッキングや靴下などで足元が冷えるのを防ぐことが大切です。
足首や膝の裏などを手で触れてみた時に手が温かいと感じたら冷えが進んでいるサインです。

立ち仕事の合間にできるむくみ緩和法

立ち仕事中でも少しの合間を見つけて足を動かすことによってふくらはぎの筋肉の緊張をやわらげることができます。
休憩やトイレに行くタイミングで屈伸を数度行うだけでも凝った筋肉をほぐすことができます。
また、テーブルやカウンターに軽く手を添えて両脚のかかとを上げ下げする運動を行うだけでも効果があります。
足元が人から見えないところでは高さ10cmほどの台座を用意して片足を乗せる方法もあります。
片足を台座に数分程度置いたら反対の足に変えることで効果が現れます。
仕事中でも簡単にできるので時間が空いた時に実践してみましょう。

日常生活で意識したいこと

立ち仕事中だけでなく、足のむくみの予防や緩和には日常生活でも気を使うことが大切です。
体の冷えは血液やリンパの流れを悪くするためむくみやすくなってしまいます。
防寒対策の他にも体を締め付けるような下着や衣服もできるだけ避けることがポイントです。
食事には体を温めるスープもお勧めです。
塩分の摂り過ぎや喫煙もむくみに繋がりやすいので注意しましょう。
普段からシャワーのみで済ませるという人もいるかと思いますが、しっかりとお風呂に浸かることは下半身に溜まったリンパ液や血液を押し戻してくれる効果があります。
ゆっくり入浴することで体が温まるだけでなく、疲労回復やリラックスできるためお勧めです。

まとめ

長時間同じ姿勢を取ることでふくらはぎの筋肉が緊張してしまい、血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。
立ち仕事の合間には適度にストレッチを行ったり、体を冷やさないように注意して過ごすことが大切です。
また、体を冷やす服装や喫煙もむくみに繋がるので、ストッキングや下着、カイロなどを利用して防寒対策を行ったり、疲労や筋肉の緊張をほぐすためにもシャワーではなくお風呂に浸かってむくみ予防をしましょう。

2018-11-09 11:38:31

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足のしびれについて

身近な症状、足のしびれ

じんじんとするようなしびれや、鈍いような違和感が足にあれば病院でどの科を受診したらいいのだろうかと迷ってしまう人もいるでしょう。
日常生活でも身近に感じられるしびれですが、中には大きな病気が原因となっているものもあります。
このページでは足のしびれを感じたらどのようなことに気をつけたらよいのか紹介します。

しびれには様々な原因が

正座をしたり同じ姿勢を取り続けていると起こるしびれは誰でも体験したことがある症状でしょう。
しかし、中には気をつけなければならない重大な病気によって引き起こされているしびれもあります。
病気による足のしびれには大きく分けて3つのパターンが考えられます。
1つ目は大脳の病変によるものです。脳梗塞や脳出血などが原因の足のしびれは突然発症し、体の片側に起こります。
多くの場合足のしびれ以外の症状も出るので突然のしびれや異変が感じられたらすぐに病院で診察を受けましょう。
2つ目は脊髄の変形や腰髄などの圧迫によって起こるものです。
突然発症するものと慢性的に発症ものの両方があり、片側のみに出ることもあれば両側に出る場合もあります。
3つ目は末梢神経が原因で起こるしびれです。
慢性的で体の両側に起こることが多く見られます。
坐骨神経痛や糖尿病によるものが考えられます。

緊急性の高い症状とは?

足のしびれの中でも緊急性の高いものと、そうでないものがあります。
緊急性の高いものは放置しておくと命に関わるものです。特に脳の血管に障害が起こることで出たしびれはすぐに病院で検査を受けることが大切です。
突然しびれが出るようになった、足のしびれの他に感覚が麻痺したり足が動かないなどの運動麻痺が出ている場合、強い痛みを伴う際には緊急性が高いと言えます。
片側のみ、両側でのしびれに関わらず異変を感じたら病院で診てもらいましょう。

足のしびれが出る病気の代表例

足のしびれが出る病気の中でも、脳の血管に障害が起こるものやヘルニアなどの他にいくつかの病気が原因と考えられます。
その中の代表的なものを紹介します。
加齢によって起こる足しびれの代表的なものが「変形性腰椎症」です。
高齢者に発生する足のしびれではもっと多く、加齢で椎間板が減ることにより骨が変形する病気です。
レントゲン撮影によって判断できます。
変形性腰椎症が更に進行すると「脊柱管狭窄症」になることがあります。
脊椎管狭窄症では、腰椎にある神経の通り道が狭くなり腰痛や足のしびれが発症します。
歩くと足や腰に痛みやしびれが出るが、少し休むと再び歩けるようになるといった症状が特徴です。
また、糖尿病に末梢神経が冒され、しびれやこむらがえりを起こす「糖尿病性末梢神経障害」もあります。

足のしびれを感じたら

足のしびれを感じたら、その原因になる箇所は脳や脊髄、末梢神経にいたるまで実に多岐に及びます。
整形外科で診察を受ける人も多いですが、神経が原因の場合は緊急を要する病気の可能性があるため、足のしびれ以外にも気になる症状がある・突然しびれが現れたなどの異変を感じたら整形外科ではなく、まずは脳神経内科を受診することをお勧めします。
整形外科で治療を行うことになっても、脳神経内科で原因を調べてもらってからのほうがよいでしょう。

まとめ

足のしびれと一口に言ってもその症状は様々で、突然起こるものや慢性的に症状が出るものがあります。
その原因も、脳や脊髄、末梢神経からくるものなど様々なパターンが考えられます。
突然発症するしびれや、痛みや運動障害を伴うものは脳の血管障害など重大な病気が原因で引き起こされている可能性があるため、緊急性の高い症状や、しびれ以外の異変を感じた場合は整形外科ではなくまず脳神経内科で診てもらうことをお勧めします。

2018-11-09 11:35:15

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【医師は語る】足のむくみの原因は、水分の取りすぎではなく水分の◯◯だった

気になる足のむくみ

一日中デスクワークで座りっぱなしにしていたり長時間立ち仕事をしていると、夕方には足がパンパンにむくんでしまうと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
水分の取り過ぎによって足がむくんでしまうとよく言われています。
しかし、本当の原因は水分の取りすぎではないかもしれません。足のむくみの原因や対処法について紹介します。

むくみの本当の原因とは?

夕方になるとパンプスがきつく感じられる、ふくらはぎが重くだるい感じがするといった足のむくみに悩む方は多いでしょう。
よく、むくみの原因になると言われているのが水分の取り過ぎです。そのため、水分を我慢しようとする人が多くいます。
しかし、実はその習慣がむくみを悪化させている原因の可能性も考えられます。
水分の摂取量が不足すると、体は自然に体の中にある水を溜め込もうと働きかけます。
そのため下半身に余分な水分が溜まってしまい、かえってむくみを酷くさせてしまいます。
足のむくみを解消するためには適度な水分を我慢するのではなく、適度に摂取することが必要なのです。体重50kgの方が1日に摂取する水分量の目安は1.5ℓです。
しかし、利尿作用のあるお茶やコーヒーは体内の水分を排出してしまうのでお勧めできません。
ジュースなど糖類の多いものも避けることがポイントです。

水分を取って流すことがむくみ解消のポイント

足のむくみは水分の過剰摂取ではなく、反対に水分不足から起きていることを説明しました。
むくみを緩和させるには適度に水分を補給して、そして適度に排出することが重要です。
仕事でデスクワークばかりしていて、なかなかトイレに行く機会がないという人もいるでしょう。
同じ姿勢を続けていると、ふくらはぎの筋肉を使う機会も減ってしまうため下半身に溜まった血液やリンパ液が滞ってしまいむくみが発生してしまいます。
座りっぱなしという人は1時間に一回程度、トイレに立ったり座りっぱなしの姿勢をやめて少し移動したり動くようにすると良いでしょう。
忙しくて席を立つことができないという場合は、机の下で足首を回したり、上下に動かしてあげると座ったままでもふくらはぎの筋肉を刺激することができます。
意識してふくらはぎの筋肉を動かしましょう。

立ち仕事の人もふくらはぎを意識して

足のむくみを起こしやすいふくらはぎの筋肉は下半身に集まっている血液やリンパ液を流すポンプの役割をしています。
そのため、適度に動かしてあげないと下半身に水分が溜まりむくみの原因となります。
普段から立ったり歩いたりしているのにむくみが気になるという人は、姿勢が悪くふくらはぎの筋肉が上手く動かせていない可能性があります。
踵の中心に重心を置くように意識し、股関節の部分から足を動かして歩くことを心がけると良いでしょう。

マッサージをするなら膝裏を中心に

毎日使っている足を労わるためにマッサージを心がけているという方も多いかと思います。
しかし、むやみやたらに揉んでいるだけでは効果が得られにくいこともあります。
足のマッサージをする時には滞ってしまったリンパが流れやすくなる箇所を中心に行うと効果的です。
その1つが膝の裏です。
床に片膝を立てた状態で座り、指の腹で膝の裏をゆっくりと押してみましょう。
気持ちいいと感じる痛くない程度の力で30秒ほど押すだけなので、毎日続けやすいのもポイントです。

まとめ

足のむくみの原因となっているのは水分の取り過ぎではなく、水分が足りていない可能性があります。
むくみを解消するには毎日適度な水分を補給すること、そしてふくらはぎの筋肉を動かすことを意識することが重要です。
座りっぱなしの人はこまめに立ち上がったり歩いてみましょう。
また、立ち仕事や歩くことが多い人も歩き方や立ち方を見直してみることをお勧めします。
リンパの流れを良くする膝裏のマッサージも効果的なので試してみてはいかがでしょうか。

2018-11-09 11:30:41

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「隠れ下肢静脈瘤」になりやすい人とは?

隠れ下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤とは、足の血管の病気です。
足の静脈には弁があり、心臓へ血液を戻す働きをしています。その弁が壊れてしまうと血液が逆流してしまい、それが滞ったものが下肢静脈瘤です。はっきりと見た目には分からないけど、下肢静脈瘤の手前に近づいているかもしれない隠れ下肢静脈瘤の症状や、その予防法などを紹介します。

若くても注意

夕方になると足がむくんでだるいと感じることはありますか?販売で立ち仕事をしている人や、デスクワークで一日中座りっぱなしの人は少なからず毎日感じていることかもしれません。仕事を終えて帰る頃には足がパンパンで靴がきついと思ったことのある人も多いのではないでしょうか。
むくみは年齢に関係なく、長時間同じ姿勢のままいれば誰でも感じるものです。しかし、毎日の積み重ねでむくみが戻りにくい状態のまま過ごしていると下肢静脈瘤を引き起こしてしまう可能性もあります。下肢静脈瘤は加齢により血管が弱り、静脈の弁が壊れて発症してしまうことも多々ある病気ですが、若くても生活習慣により発症してしまうことがあります。なかなかむくみが解消されない場合、もしかしたら隠れ下肢静脈瘤かもしれません。

症状

下肢静脈瘤といえば足にコブのようなものができたり、血管が浮き出て見えるものを指しますが、見た目には表れていない状態のものもあり、それを隠れ下肢静脈瘤と言います。
隠れ下肢静脈瘤は下肢静脈機能低下が起こっている状態です。
隠れ下肢静脈瘤の症状としてはむくみが一番に挙げられます。一晩寝て症状が治まっていればいいのですが、隠れ下肢静脈瘤の場合、朝になってもむくみがとれていないという自覚のある人が多いようです。中でも、隠れ下肢静脈瘤の人がむくんでいると感じる部位はふくらはぎだけではなく、ヒザ裏やヒザの周り、足首などです。また、ヒザからしたの足の肌が突っ張って硬いとか、かゆみを感じる人もいます。足のむくみに左右差があったり、足がつることが多いと隠れ下肢静脈瘤の疑いがあります。隠れ下肢静脈瘤の人が感じている体の不調には便秘や冷え、腰痛などがあります。

なりやすい人

下肢静脈瘤は男性より女性に多い病気です。
女性は男性より筋肉量が少なく、第二の心臓と言われるふくらはぎのポンプ作用が弱いことが考えられます。また、妊娠出産によるホルモンの影響もあります。筋力が弱ってきた高齢者にも多く見られます。若くても隠れ下肢静脈瘤になりやすい人としては長時間同じ姿勢を続ける仕事をしている人が考えられます。また、運動習慣がない人も筋力が少ないのでなりやすい傾向にあります。

予防と改善

隠れ下肢静脈瘤の症状を和らげ、進行を予防するには、ふくらはぎの筋肉を動かすことが大切です。1時間に1回、こまめに動いて歩いたり、時々足を高く上げたり、足首や足の指を動かして血流を良くするなど、意識的に努力をすると改善されてきます。そのほか有効な手段としては着圧ソックスです。薬局でも市販の着圧ソックスの入手が可能です。
朝起きた時にまだむくみがとれていないと感じている人は寝ている間に着用するといいでしょう。説明書に書かれている使用法を守って適切に使って下さい。

まとめ

隠れ下肢静脈瘤がどんなものか分かっていただけたでしょうか?
毎日足のむくみを感じている人は多いと思います。隠れ下肢静脈瘤の症状に心当たりのある人は放置しておくと将来、下肢静脈瘤を引き起こす可能性があります。特に女性は筋肉量が少ないので、健康維持のために筋力アップを図るといいでしょう。ふくらはぎが体にとって重要な役割をしていることを認識し、ご自身の健康のために体のケアを始めるきっかけになれば幸いです。

2018-11-09 10:52:00

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下肢静脈瘤の日帰り手術

下肢静脈瘤の手術とは

下肢静脈瘤には種類があり、コブや血管が浮き出る伏在静脈瘤と側枝静脈瘤のほか、細い赤や青の血管が皮膚のすぐ下に見える網目状静脈瘤とくもの巣状静脈瘤があります。網目状静脈瘤とくもの巣状静脈瘤の場合、手術は必要とされません。日帰り手術も可能で、負担の少ない下肢静脈瘤の手術。手術の種類と内容をご紹介します。

手術をする必要性

下肢静脈瘤は軽症の場合、ほとんど治療を必要としないケースが多いものです。
生活習慣の改善に努める、弾性ストッキングをはいて対処するなどの保存的治療で下肢静脈瘤と上手に付き合っていけます。手術より気軽に受けられる血管内治療もあります。血管内治療は局所麻酔をして短時間で終わるので、静脈瘤のケースによっては手術より血管内治療が合っていることもあります。しかし、伏在静脈瘤でコブがかなり大きくなって気になる場合や不快な症状が続いて日常生活に支障のある人は手術という選択もできるかと思います。日帰り手術を行っている病院が多いので、仕事を休む日数や心理的負担は少ないと思われます。

下肢静脈瘤手術の種類とメリット、デメリット

下肢静脈瘤で手術が必要となるケースがあるのは伏在静脈瘤と側枝静脈瘤です。
手術の種類には高位結紮術とストリッピング手術があります。高位結紮術のメリットは短時間で処置が終わること、体への負担が少ないことです。デメリットとしては再発しやすいことです。
ストリッピング手術のメリットは大きな静脈瘤にも対応できること、再発率が低いことです。デメリットとしては、全身麻酔だと入院が必要となること、他の治療法より痛みやしびれなど後遺症のリスクがあることです。
高位結紮術とストリッピング手術、どちらも日帰り手術を行っている病院があります。日帰り手術を希望する場合は、あらかじめ調べてから行くといいでしょう。

高位結紮術

高位結紮術は足のつけ根の静脈を糸でしばって血液の逆流を止める手術です。
局所麻酔で行い、切開は数センチ程度で、数十分で終わる日帰り手術です。静脈瘤は時間をかけて小さくなっていきます。高位結紮術のみだと再発の可能性が高い場合もあるので、硬化療法と併用して治療を行うこともあります。高位結紮術は、以前は多く行われていましたが、最近では新しい治療法が出てきていることから、日帰り手術などでもこの方法を実施しなくなってきているところもあるようです。

ストリッピング手術

ストリッピング手術は昔から長年行われてきたものなので安定した治療が期待できます。
ストリッピング手術では弁が壊れてしまった静脈を切除して取り除きます。血管の中にストリッパーという器具を挿入し、血管を固定して取り除きます。大きな静脈瘤を取り除くことができる反面、術後に痛みやしびれがあったり低い可能性ではあるものの、再発が懸念されることがあります。
これまで全身麻酔や下半身麻酔により行われ、ストリッピング手術をすると数日は入院が必要でしたが、現在では局所麻酔による日帰り手術を行う病院が多くなりました。血管の状態によっては血管内治療が合わない人もいます。その場合はストリッピング手術が有効となります。

まとめ

このページでは下肢静脈瘤の手術について説明してきました。
下肢静脈瘤の症状や状態によっては、手術ではなく硬化療法や血管内治療の方が有効になることもあります。手術になった場合でも、下肢静脈瘤の手術は日帰り手術で体への負担もそれほど大きくはないので、必要以上に不安になることはありません。いずれにしても医師とよく相談の上、症状に合った適切な治療方法や手術方法で現在の不快な症状を緩和することが一番大切です。

2018-11-09 10:39:00

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下肢静脈瘤の原因について

身近な病気、下肢静脈瘤の原因について

下肢静脈瘤は命にかかわるような病気ではありません。必要以上に心配になることはありませんが、気になるその原因にはどんなものがあるのでしょうか。
原因が分かれば下肢静脈瘤の改善につながる方法を考えることができ、増やさないための予防法で対策を取ることができます。下肢静脈瘤の原因とその種類について説明致します。

下肢静脈瘤の原因

下肢静脈瘤は足の血管の静脈の病気です。
静脈は、心臓から送られた血液が全身に栄養を運び終えた後、その役目が終わった血液を心臓に戻す役割があります。足の静脈は重力に逆らって足から再び心臓へと血液を送らなければなりません。静脈の中には弁があり、血液が足の方に戻ってしまわないよう防いでいます。正常な場合は弁の働きで血液が上に流れて心臓へ戻る力がありますが、静脈弁が壊れてしまうと血液の逆流により静脈が拡張して静脈瘤が発生します。
具体的な原因としては加齢によるもの、立ち仕事やエコノミークラス症候群、妊娠出産のほか肥満や遺伝、激しいスポーツを行っていることや背が高いことなどがあります。

加齢と体質によるもの

加齢による下肢静脈瘤の原因としては、老化により血管のしなやかさが失われ、弱くなることから静脈の弁が壊れてしまうことにあります。また、弁の働きに問題がある遺伝によってなる人もいると言われています。ほかには肥満も原因のひとつとなります。体が重いということは足に負担がかかります。そして、 意外なことに背が高くて足が長いと静脈も長く、血液を戻す際の負担が大きくなるようです。このように、加齢や高身長など、自分では防ぎようのないことが原因で起こってしまうケースもあります。

職業や行動によるもの

下肢静脈瘤になりやすい職業としては美容師や理容師、教員や看護師やカウンターで働く料理人など、狭い範囲で長時間の立ち仕事をしている方です。
立ちっぱなしだけではなく座りっぱなしの人や運動不足の人もふくらはぎの筋肉の働きが悪いために下肢静脈瘤が起こりやすくなります。そのほかには激しいスポーツ、例えばマラソンやバスケットボール、バレーボールのように足に負担がかかるようなスポーツをしている人も下肢静脈瘤を発症しやすいようです。立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事をしている人は意識的に動いて下肢静脈瘤の発症を防ぐことができるかもしれません。

女性の方がなりやすい

性別で言うと、男性よりも女性に多い病気です。女性は筋力が男性より弱く、血液を心臓へ戻す力も弱いと考えられます。
妊娠時に黄体ホルモンが増加すると静脈が柔らかくなり、弁が壊れやすくなって下肢静脈瘤が起こることもあります。また、妊娠してお腹が大きくなると腹部の静脈が圧迫されるため足の静脈にも影響が出ます。そのため妊娠出産経験者にも多く発症すると言われており、出産経験の多い人の方がより発症しやすいようです。女性の場合、美容の観点から下肢静脈瘤を気にする人も多いので、男性に比べて下肢静脈瘤で病院を受診する割合も高いかもしれません。

まとめ

下肢静脈瘤は良性の病気ですが、放っておいて自然に治癒することはありません。
上記で紹介した原因に心当たりのある方は、悪化を防ぐためにマッサージをおこなう、むくみを改善するなどの方法を試してみてはいかがでしょうか。また、筋肉を鍛えることも有効です。適度に運動することで血液の循環を良くすることができます。症状に強い不安がある方、美容的に見た目が気になる方は専門医に相談して適切な治療を受けて下さい。

2018-11-09 10:25:00

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下肢静脈瘤ってどんな病気?

下肢静脈瘤とは

足にコブのようなものができたり、ヒザの裏周辺の皮膚に青い血管が浮き出て見えたりする下肢静脈瘤は見た目にも気になる存在です。基本的には放っておいても大丈夫ですが、そのままで自然に治ることはありません。
ここでは下肢静脈瘤という病気がどのようなものか、また、症状や種類などを具体的にご紹介していきます。

下肢静脈瘤の発生の仕組み

下肢静脈瘤とは、心臓から足に送られてきた血液を再び心臓に戻す工程がうまくいかなくなることで起こる病気です。
静脈は心臓に血液を戻すための役割をしており、血液が逆流するのを防ぐ弁を持っています。何らかの理由でその足の静脈の弁が壊れると、血液が逆流し、静脈に血液が溜まってコブのようにふくれてしまいます。下肢静脈瘤は、特にふくらはぎに多く起こります。ふくらはぎの筋肉は足に溜まった血液を戻すためのポンプの役割をしています。ポンプがうまく働くようにふくらはぎの筋肉を使うことはとても重要です。

下肢静脈瘤によって起こる症状

まず見ただけで分かるのが、足にボコボコしたコブのようなものができることです。また、血管が浮き出て見えるパターンも多くあります。進行すると黒ずんできて、さらに進行すると皮膚がはがれ落ちてしまいます。
この病気により体が感じる症状としては足がむくんだり重く感じたり、だるくなるといったものが多いようです。足がむくんだりだるくなるのは特に夕方から夜に多く、一日の疲れが出てくる時間帯に症状を強く感じます。足がよくつるという症状を訴える人もいます。寝ていてよくこむら返りが起こる症状も下肢静脈瘤の代表的な症状です。そのほかには、かゆみや痛みの症状、皮膚に湿疹ができたり色素が沈着することもあります。また、下肢静脈瘤の進行により血栓性静脈炎や肺動脈塞栓症などの合併症が起こることもあるので注意が必要です。

下肢静脈瘤の種類

下肢静脈瘤の種類は4つに分かれます。
伏在静脈瘤は大伏在静脈や小伏在静脈の弁が正常に機能しなくなることで起こり、大きなコブができるものです。このコブに血液が溜まるため、むくみがひどくなったりだるさを感じたりします。
側枝静脈瘤は伏在静脈から枝分かれしている静脈に発症したものです。網目状静脈瘤は皮膚のすぐ下の静脈に見られるもので、青く見えるのが特徴です。くもの巣状静脈瘤は、その名の通り、クモの巣のように広がった赤くて細い血管が見えるものです。網目状静脈瘤とくもの巣状静脈瘤はコブができるわけではなく、ヒザの内側や太ももの外側にできることが多いようです。この2つのタイプは中高年の女性に多く発症しています。

発症の要因

成人女性の約4割に静脈瘤があると言われているほど女性に多い病気です。もちろん男性も発症する病気ではありますが、割合としては女性の方が下肢静脈瘤を多く発症しています。
要因としては立ち仕事や妊娠出産に加え、加齢による筋肉や血管の衰えなども関係しています。長時間立ちっぱなしの仕事をしていることや激しい運動をしていることで静脈の弁が壊れてしまうこともあります。逆に、全く運動せず、あるいは座りっぱなしの仕事でふくらはぎを使わない人も発症するリスクが高まるので注意しましょう。

まとめ

おそらくこの記事を読んでいるのは、ご自身やご家族などが下肢静脈瘤を発症されている方なのではないでしょうか。たくさんの方がかかる身近な病気で、年齢を重ねると発症する率も高くなります。下肢静脈瘤は良性の病気ですが、下肢静脈瘤に似た症状の病気もあるので、不安に思われるようなことがあれば専門医を受診して下さい。

2018-11-09 10:10:00

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下肢静脈瘤の治療法について

下肢静脈瘤にはどのような治療法があるか

下肢静脈瘤ではないかと疑っていて、あるいはすでに症状に悩んでいて病院に行くべきか悩んでいる人に向けたお役立ち情報をご紹介致します。
下肢静脈瘤の種類によっても治療法は違います。
下肢静脈瘤の治療法にはどんなものがあるのかを知る、または、自分にはどの治療が合いそうかとおおよその見当をつけることが必要です。

保存的治療

特に薬や手術での治療を必要としない状態の人に適用される治療法です。
下肢静脈瘤の症状を緩和し、進行の予防を目的とします。具体的には運動やマッサージなどを生活の中に取り入れ、血行を良くしたり筋力をつけたりしてふくらはぎの状態を改善します。
ふくらはぎは、第二の心臓とも呼ばれるほど重要な部位です。
血液を心臓に戻すポンプとしての重要な役割をしているので日常的にケアをすることは大事なことです。長時間の立ちっぱなしは避けたいところですが仕事でどうしても立っていなければならない場合は意識的に動き回ってふくらはぎを動かすようにしましょう。座りっぱなしの場合も足のむくみの原因になるため、時々立ち上がって歩いたり足首を動かしたりして工夫することが下肢静脈瘤の予防につながります。
マッサージは筋肉がほぐれるため有効な手段です。足に滞っている血液や水分を上に戻しましょう。
生活習慣の改善だけでなく、弾性ストッキングを使用する方法もあります。足を締め付けて血液が心臓に戻るのを助けます。医療用と市販の物があります。弾性ストッキングは締め付けがきついと感じる人もいるかもしれません。使用の際は正しく着用するようにして下さい。

血管内治療

血管内治療には高周波(ラジオ波)治療とレーザー治療があり、いずれも伏在静脈瘤の治療に使われることが多くあります。高周波(ラジオ波)治療は静脈の中にカテーテルを入れて内側から焼くというものです。局所麻酔で可能です。レーザー治療は静脈の中に細いレーザーファイバーを入れて内側を熱で焼き、静脈をふさぐという方法です。こちらも局所麻酔で行えます。

硬化療法

硬化療法は硬化剤という薬を静脈瘤に注入して固めるというものです。
固まった血管はそのうち吸収されて消えてしまいます。体への負担が少なく、時間も短いという利点があります。しかし、小さい静脈瘤には有効な方法ですが、大きいものには効果が期待できないこともあります。静脈瘤が固まったあとのしこりや色素沈着がしばらく残るという欠点もあります。
この硬化療法は側枝静脈瘤や網目状静脈瘤、そしてくもの巣状静脈瘤に対して行われることがあります。

手術

下肢静脈瘤の手術には高位結紮術とストリッピング手術があります。
高位結紮術は静脈瘤の発生源となっている鼠径部の血管をしばるものです。局所麻酔で行えて日帰りが可能ですが再発の危険性が高いのが欠点です。ストリッピング手術は静脈の中に細いワイヤーを入れて、ワイヤーごと静脈を抜き取る方法です。全身麻酔もしくは下半身麻酔で行い、数日の入院が必要ですが、局所麻酔による日帰り手術を行っている病院もあります。いずれの手術も伏在静脈瘤に有効な方法です。

まとめ

治療と言っても症状や種類によって様々なものがあることが分かります。
下肢静脈瘤は良性の病気で、治療をしなくてもいい軽症の場合も多々あります。保存的治療で自分の体と向き合い、メンテナンスして下肢静脈瘤とうまく付き合っていくのか、内部を根本から治療して不快な症状や心理的な負担を取り除くのか、人それぞれです。もし治療法に選択肢が与えられた場合は、受診された病院の医師とよく相談して治療の方法を決めて下さい。

2018-11-09 09:54:00

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