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足のむくみやクモの巣状静脈瘤、下肢静脈瘤は新宿区の四谷・血管クリニック
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手の甲の血管が気になる方へ 足のむくみやクモの巣状静脈瘤、
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レディエッセ

レディエッセを注入し、手の甲をふっくらとした改善を目指せます。
目立つ血管を閉塞(へいそく)させたり、壊すものではありません。
(自由診療となります。詳細についてはお問い合わせください。)

ヒアルロン酸の持続期間は半年弱なのに比べ、レディエッセの持続期間はそれよりやや長く、約11~18カ月です。

ヒアルロン酸より硬いので、関節の周りに注入することはできません。
例えば、画像の囲った部分には注入できません。

  • 治療内容:レデイエッセ(皮膚充填剤)を手の血管の周りに注入
  • 費用:両手 154,000円(税込)
  • 回数・通院頻度・期間:多くの患者さまが1回の治療で作用しますが、患者さまによっては1カ月で再度注入することがあります。持続期間は個人差がありますが1年から1年半といわれています。
  • 副作用・リスク:若干の炎症、腫れ、赤み、少量の出血が生じる可能性がある。
レディエッセ
囲った部分には注入できません。

レディエッセとは?

レディエッセとは、コラーゲンやヒアルロン酸などと違い、カルシウムベースの粒子を使用した皮膚充塡(じゅうてん)剤です。この粒子は、整形外科・耳鼻咽喉科・歯科・形成外科などの医療行為に使われている物質です。個人差がございますが、レディエッセは1年以上かけて皮膚の中でゆっくり自然に吸収されていきます。

皮膚充塡(じゅうてん)剤による治療とは?

皮膚充塡(じゅうてん)剤による治療とは、ヒアルロン酸、コラーゲン等を皮膚に入れ、しわや顔の輪郭などを改善する治療のことです。メス等を使った外科的治療と違い、皮膚を切らずに注入するので痛みが少なく負担が軽い治療です。

治療作用

レディエッセは、硬くはならず軟らかいままで皮膚に残り、持続期間は1年から1年半と言われています。ただし、個人差があり、特によく動かす部位については持続期間が短くなる場合があります。

治療の流れ

  1. 医師と症状についてのカウンセリングを行います。
  2. 治療したい部位にレディエッセを注入します。治療時間は両手で30分程度です。
  3. 注意事項などを説明し、終了です。後日再来院して状態のチェックをします。
治療の流れ1
治療の流れ2

Q&A

Q.

副作用はありますか?

A.

他の注入剤と同様の副作用(若干の炎症、晴れ、赤み、少量の出血)が生じる可能性があります。

Q.

ずっと皮膚に残りますか?

A.

いいえ。効き目は長く続きますが、ずっと続くものではありません。レディエッセの成分であるカルシウムベースの粒子は少しずつ分解・代謝されてなくなっていきます。

Q.

治療は何回必要ですか?

A.

基本は1回ですが、患者さまによっては1カ月後位に再度注入することがあります。

Q.

治療後にハンドマッサージを受けることができますか?

A.

2週間程度お控えいただきます。

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