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足のむくみやクモの巣状静脈瘤、下肢静脈瘤は新宿区の四谷・血管クリニック
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初診の方へ 足のむくみやクモの巣状静脈瘤、
下肢静脈瘤は新宿区の四谷・血管クリニック

初めて診療を受ける方へ

待ち時間を無くすように精いっぱい努力してまいりますが、ご予約のない場合は待ち時間が多少長くなる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※当院では、初診の方は、30分以上のお時間をかけて診察しております。待ち時間を減らすためにもお電話でのご予約をお願いしております。痛み等の症状がある方は、電話やメールにてご連絡をくだされば、診察させていただきます。
大変ご迷惑をおかけしておりますが何とぞよろしくお願いいたします。

保険診療を受ける方へ

初診の際は保険証・医療証等をお持ちください。
保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
また、保険証のコピーもお取り扱いしていません。
(自由診療扱いとなります)

診療保険機関により月初めに保険証の確認が義務づけられております。

※現在、他の医院や病院にかかっていて、処方されているお薬がある方は、お持ちください。

下肢静脈瘤

こんな症状はありませんか?

  • 足がだるい
  • 足がむくむ
  • 足がよくつる
  • 血管がぼこぼこ膨れている
  • クモの巣状の血管が浮き出ている
  • 皮膚が硬くなる
  • 皮膚が茶褐色になる

診察・検査の進め方

  • 初診の方は保険証をお持ちください。
  • 静脈瘤の診断は保険診療で行えます。
  • 初診時に患者さまの足の状態を見せていただき、必要な時は、超音波検査を行います。
  • 患者さまの病気の状態を詳しく説明します。
  • 患者さまに合わせた治療法についてご説明します。
  • 硬化療法、ストリッピング、高位結紮術(保険適用)
  • 血管内レーザー治療(保険診療または自由診療)
  • 皮膚照射レーザー(自由診療)

血管内レーザー治療、弾性ストッキングとエコノミークラス症候群

血管内レーザー治療、日帰り手術の後の弾性ストッキングとエコノミークラス症候群のこと

下肢静脈瘤の、血管内レーザー治療、日帰り手術の後には弾性ストッキングを着用していただきます。
最初の1週間は入浴を除いて一日中、それ以降の7日間は日中のみ着用、を原則にしています。
場合によっては弾性包帯で代用することもあります。弾性ストッキングはやや厚手で、履きづらいし、暑苦しいし、最初は不快に感じる方も少なくありません。
ではなぜ、皆さまに着用していただくのか。それはひとえに、1番警戒しなくてはいけない合併症の頻度を下げるためです。
その合併症とは、「深部静脈血栓症」。通称「エコノミークラス症候群」です。
この「エコノミークラス症候群」。飛行機のエコノミークラスに乗っている方だけがかかる病気、ではありません。
もちろんファーストクラスでも起きますし、普段生活している私たちにも突然襲ってくる可能性のあるものです。
「エコノミークラス症候群」の名前は知っているけど、いったいどんなものなの?という方も多いかと思います。
この病気の実態は、足の深いところを流れている「大腿(だいたい)の静脈」や「膝の静脈」「ふくらはぎの静脈」の中に血栓(血の塊)ができることです。
血栓が静脈の壁にくっついている時には、足がむくんで痛みが強く、壁から離れてふわふわと血液の流れに乗ると、行きつく先は肺動脈。つまり肺の中に詰まってしまうのです。
直径1cmを超えて、長さ10cmを超えるような大きな血栓が詰まると、いかに健康な方でも呼吸困難が生じえますし、肺の機能がやや低下している場合には症状も重くなってきます。
この「エコノミークラス症候群」。実は一般生活よりも病院の中で発症することが多い病気なのです。
特に手術後に多く発生します。そのため、近年では手術中から弾性ストッキングを履いていただくようになりました。
下肢静脈瘤の手術とて例外ではありません。
例えば「大伏在静脈」は、足首の内側から、ふくらはぎ、太ももの内側を流れて、足の付け根あたりで「大腿(だいたい)静脈」に合流しています。
「大伏在静脈」の血管内レーザー治療後には多少とも静脈内に血栓ができます。
通常は増大せずに数カ月もすると静脈と一緒に消失してしまいますが、万が一の可能性として、「大腿(だいたい)静脈」の中に血栓が増大することも考えに入れておかねばなりません。
そのために弾性ストッキングを着用していただいています。弾性ストッキングを着用すると「大腿(だいたい)静脈」の流れが格段に上昇します。
つまり、流れる川は凍りにくいのと同じです。
血栓が大腿(だいたい)静脈へと進展しづらくなります。そのかいあってか、「エコノミークラス症候群」の発症は0.1%以下に抑えられ、ほかの外科手術に比べてもその発症は低くなっています。文献*1参照 ※クリックするとPDFファイルが開きます。
(Adobe Acrobat ReaderがないとPDF閲覧できません)
くわえて、血管内レーザー治療では手術直後から通常の生活ができます。仕事、外回り、散歩、買い物、家事も普段通り。
こうした活動そのものが「エコノミークラス症候群」の発症の低下に寄与しています。

下肢静脈瘤とエコノミークラス症候群のこと

下肢静脈瘤は良性の病気です。つまり、よほどのことがない限り命には関わりません。
ただし時に、下肢静脈瘤の原因となっている血管、例えば大伏在静脈という名前の血管に大きな血栓(血の塊)ができることがあります。
この場合、ちょっと注意が必要になります。
大伏在静脈は、足首の内側から、ふくらはぎ、太ももの内側を流れて、足の付け根あたりで大腿(だいたい)静脈という足の中で最も太くて大切な静脈に合流しています。
血栓が大伏在静脈の中だけにとどまっていればよいのですが、まれに大伏在静脈から大腿(だいたい)静脈本管へと顔をのぞかせて大きく増大することがあります。この状態は「深部静脈血栓症」という状態で、放っておいてはいけない病気となります。
これがいわゆる「エコノミークラス症候群」と呼ばれるものです。
血栓がちぎれてしまい、大腿(だいたい)静脈の中をフラフラと流れてゆくと、たどり着く先は、心臓の壁に穴が開いていなければ通常は肺になります。
肺にたどり着いた血栓が肺動脈に詰まってしまうと、病名は「肺血栓塞栓(そくせん)症」。
もし、血栓が直径1cmを超え、長さが10cmに及ぶような大きい場合、健康な方でも呼吸困難が生じえます。
もし肺に何かの病気をお持ちの方で、肺の機能がもともと低下しいている場合は、さらに危険な状態になることになります。
少し怖いような話でしたが、こうした状態はかなりまれなものです。
私の経験では、下肢静脈瘤が原因で深部静脈血栓症になられて治療した患者さまは、数名おられる程度の頻度です。
それよりも、ほかの病気で手術を行った患者さまに深部静脈血栓症が起こる可能性の方が頻度は断然高いものです。
こうした事実に数年前にようやく医師も気が付き、現在では術中から予防の弾性ストッキングを着用していただくのが普通です(日本医科大学の場合)。また、私がフルに大学病院で勤務していた時には、股関節や膝関節の手術の後、歩行訓練開始前には超音波で深部静脈血栓症があるかないかを調べていました。そのかいあって、深部静脈血栓症、さらに進んだ肺血栓塞栓(そくせん)症の頻度は軽減いたしました。
静脈瘤、即、エコノミークラス症候群、ではありません。

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