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「最近、足が痛い」「足のむくみが気になる」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか?下肢静脈瘤や閉塞性動脈硬化症といった、足の血管の病気にならないためには、まず、現在の足の状態を知ることが大切です。セルフチェック項目をご紹介いたしますので、ご確認ください。
また、足が痛い時に疑う病気についてもお伝えいたします。
血糖値が高い(糖尿病である)
中性脂肪やコレステロール値が高い
高血圧である
心筋梗塞や脳卒中になったことがある
透析を受けている
足の爪の形が変形している
高齢である(65歳以上)
タバコを吸う
以上の項目に、いくつ当てはまりましたか?一つ以上当てはまる場合は、足の健康状態が低下している可能性があります。複数の項目に当てはまる方は、特に注意が必要です。
細菌感染により、皮膚とその下にある組織が炎症を起こします。身体のどの部分にも感染リスクはありますが、足の皮膚に起こる場合が多いです。皮膚の痛みや発赤、腫れなどが生じます。
足の動脈の壁にコレステロールが蓄積すると、動脈硬化を起こします。血管が細くなることで、足への血の巡りが悪くなると、足の皮膚が黒く変色したり、痺れたりしてしまうのです。「歩くと足が痛いけれど、しばらく休むと良くなる」という場合が多いです。
身体の中に尿酸が蓄積することで、関節炎などが起こります。特に、足の親指の付け根に生じる場合が多く、激痛とともに赤く腫れあがるのが特徴です。数日経つと、痛みは徐々に緩和していきます。
飛行機の狭い座席に長時間座っていると、血液が滞りやすくなります。それにより、血栓が生じて血管が詰まりやすくなることで、足の腫れや痛みを招いてしまうのです。エコノミークラス症候群という名前ですが、飛行機だけではなく、車内や避難所など、長時間同じ姿勢を続けやすい場所で起こります。
この他に、足の血管が浮き出る下肢静脈瘤もあります。下肢静脈瘤について詳細をお知りになりたい方は、こちらをご確認ください。四谷・血管クリニックは、下肢静脈瘤の診療を中心に、足のむくみやだるさなどのご相談をお伺いしております。
足の血管の病気を招く前のセルフチェック、足が痛い時に疑う病気についてお伝えいたしました。四谷・血管クリニックは、患者様の気持ちに寄り添った診療を心がけております。検査結果から原因を把握し、治療方法や情報をご提供いたします。
ご予約は、24時間ご予約可能なネット予約が便利ですので、ご活用ください。
施設名 | 四谷・血管クリニック |
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住所 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目8-14 四谷1丁目ビル2F |
TEL | 03-6380-6252 |
URL | https://www.yotsuya-kekkanclinic.com/ |
診療時間 | 9:00-12:00 / 15:30-18:00 |
休診 | 木曜日午前(日本医科大学付属病院・非常勤講師)・土曜日午後・日曜祝日 |
アクセス |
JR四ツ谷駅 四ツ谷口徒歩2分 地下鉄丸ノ内線 赤坂口徒歩2分 地下鉄南北線 2番出口 徒歩30秒 有料駐車場有り |